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http://hdl.handle.net/10564/4152
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タイトル: | 児童青年期における近赤外線スペクトロスコピィ(NIRS) の有用性 ―奈良県立医科大学児童青年精神医学グループによるNIRS研究から |
その他のタイトル: | Utility of Near-infrared spectroscopy in child and adolescent psychiatry |
著者: | 太田, 豊作 |
キーワード: | near-infrared spectroscopy child and adolescent psychiatry neurodevelopmental disorder autism spectrum disorder attention-deficit/hyperactivity disorder |
発行日: | 2022年11月1日 |
出版者: | 奈良県立医科大学医学部看護学科 |
引用: | 奈良県立医科大学看護研究ジャーナル Vol.18 p.01-08 (2022.11) |
抄録: | 近赤外線スペクトロスコピィ (near-infrared spectroscopy:NIRS)は、非侵襲的な近赤外光を用い、脳内のヘモグロビン変化を多点で測定することで画像化する方法である。NIRSは、安全性が高く、簡便に測定でき、自然な姿勢での測定が可能であることから、安全性や非侵襲性がより求められる小児期を対象とした研究においては有用である。本学児童青年精神医学グループは、NIRS研究に先駆的に、精力的に取り組んできた。本稿では、それらの研究を概括するとともに、今後のNIRS研究の方向性、臨床への応用について検討した。 |
URI: | http://hdl.handle.net/10564/4152 |
ISSN: | 24366749 |
出現コレクション: | 第18巻
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