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Vol.04 >

Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/10564/897

Title: うつ病を持つ人の家族が日常生活上経験する困難な出来事 : 内容分析を用いて
Other Titles: Difficult events that family members of depressive patients experience on daily life
Authors: 木村, 洋子
道崎, 真平
対馬, 千尋
田中, 尚平
佐伯, 恵子
法山, 良信
Keywords: うつ病
家族
内容分析
家族の経験
Issue Date: 15-Mar-2008
Publisher: 奈良県立医科大学医学部看護学科
Citation: 奈良県立医科大学医学部看護学科紀要 Vol.4 p.46-57
Abstract: 精神科医療においては,「施設内から地域へ」と治療の場がシフトするなかで,病因論としての家族,再発関連因子としての家族,ケアの担い手としての家族へ,家族に対する見方も大きく変わってきている.現在,精神疾患を持つ人の家族を支援する効果的な介入手法を開発しようという視点で家族の負担感についての研究や家族が求めるニーズについての研究が行われている.本研究はうつ病を持つ人と生活を共にする中で,家族が経験する困難な出来事について明らかにすることを目的として行った.うつ病を持つ人の家族を対象にインタビューを行い,内容分析を実施した結果,以下のことが明らかになった.家族は【うつ病としての症状】【家族への依存】【家族の日常生活への影響】【うつ病と診断されたこと】【治療に対するアドピアランスの低さ】【対応の仕方がわからない】など疾患による影響だけにとどまらず,症状への対応など多岐にわたって困難な出来事として認識していることが明らかになった.家族自身がもつ精神疾患に対する偏見が「うつ病」に対する受容を消極的にし,「うつ病」から生じるさまざまな症状や家族への依存,日常生活への影響をより一層困難な出来事として認識するに至ったものと推測された.
URI: http://hdl.handle.net/10564/897
ISSN: 13493884
Appears in Collections:Vol.04

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