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http://hdl.handle.net/10564/44
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タイトル: | 糖尿病性腎症治療のエビデンス |
その他のタイトル: | DIABIETIC NEPHROPATHY AND EVIDENCE-BASED MEDICINE |
著者: | 金内, 雅夫 |
キーワード: | angiotensin-converting enzyme inhibitor antihypertensive therapy diabetic nephropathy evidence-based medicine |
発行日: | 2002年2月28日 |
出版者: | 奈良医学会 奈良県立医科大学 |
引用: | Journal of Nara Medical Association Vol.53 No.1 p.11-17 |
抄録: | 糖尿病性腎症治療の3本柱は,血糖管理,降庄療法ならびに蛋白制限食といわれている。とくに,血糖管理と降庄療法の有効性は,1990年代の後半から大規模臨床試験に基づくエビデンスの集積が著しい。また,正常血圧例に対するアンジオテンシン変換酵素阻害薬の腎保護作用も注目されている。さらに最近,アンジオテンシンーⅡ受容体遮断薬の治療効果が確認され,糖尿病性腎症の治療は新たな進歩を遂げつつある。本総説では,糖尿病性腎症治療の最新のエビデンスを紹介する。 |
URI: | http://hdl.handle.net/10564/44 |
ISSN: | 13450069 |
出現コレクション: | Vol.53 No.1
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