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http://hdl.handle.net/10564/327
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タイトル: | CD38/サイクリックADPリボース情報伝達系の確立と最近の進展 |
その他のタイトル: | PHYSIOLOGICAL AND PATHOLOGICAL SIGNIFICANCE OF THE CD38/CYCLIC ADP-RJBOSE SIGNAL SYSTEM |
著者: | 高沢, 伸 広中(板谷), 安佐子 土田(桜本), 澄代 |
キーワード: | cyclicADP-ribose CD38 diabetes oxytocin autism |
発行日: | 2008年4月30日 |
出版者: | 奈良医学会 奈良県立医科大学 |
引用: | Journal of Nara Medical Association Vol.59 No.1-2 p.1-9 |
抄録: | 細胞内Ca²⁺濃度の上昇は細胞の情報伝達として極めて歴史の古い,重要な情報伝
達系である。本稿では,IP₃情報伝達系の華やかな登場の後,様々な議論を経て,その重要性が
認識されつつあるCD38/サイクリックADPリボース情報伝達系について,哺乳動物細胞にお
ける生理的な意義とその異常による病態を著者らの研究を中心に解説する。 |
URI: | http://hdl.handle.net/10564/327 |
ISSN: | 13450069 |
出現コレクション: | Vol.59 No.1-2
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