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タイトル: ハイデガーの根源的倫理学 人聞の本質としてのエートス
その他のタイトル: Heideggers ursprüngliche Ethik : Ethos als Wesen des Menschen
著者: 池辺, 寧
キーワード: ハイデガー
根源的倫理学
エートス
人間の本質
脱-存
発行日: 2012年3月31日
出版者: 奈良県立医科大学医学部看護学科
引用: 奈良県立医科大学医学部看護学科紀要 Vol.8 p.23-30
抄録: ハイデガーは倫理学を主題にした論述に取り組むことはなかったが、人間の本質と存在との関係、を考えるなかで倫理学に一貫して関心を抱いている。本稿の目的はこのことを示すことにある。本稿ではまず、ハイデガーが人間の本質として、エートスを挙げていることに着目した。彼はエートスの根源的な語義を住むことと捉え、人聞を住むこととしてのエートスによって規定された存在とみなした。次に取り上げたのは脱-存である。ハイデガーは人間の本質として、存在へと脱-存しつつ存在の真理を見護ることも挙げ、人聞を「存在の牧人」「存在の隣人」 とみなした。この点においても彼の問題意識は、人間はいかに住んでいるのか、つまり、エートスの問題にあるといえる。最後に、存在の真理を問うことはエートス、すなわち、倫理学が生まれてくる根源を問うことでもあること、それゆえハイデガーは存在の真理を思索することを「根源的倫理学」と名づけたことを論じた。
URI: http://hdl.handle.net/10564/2246
ISSN: 13493884
出現コレクション:Vol.08

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